認知症を予防する1日遅れの日記帳
今日から始めよう、いきいき脳活ダイアリー
●内容紹介
1日たった10分。無理なく続いて、効果バツグンの認知症を予防する習慣!
昨日のことを思い出して日記を書く――、誰でも、いつでも始められる、新しい認知症予防習慣を紹介します!
効果の高い脳トレが簡単に続けられるので、次第に自分の記憶力に自信がついてきます。
昨日がハッキリ思い出せると、普段の会話も、いきいき、溌剌としてくるでしょう。
日々を充実して過ごすため、毎日の習慣にぜひ「1日遅れの日記帳」を取り入れてみてください。
【本書の特徴】
◎「日記を書く」というシンプルな作業で脳を活性化!
クロスワードやクイズと違い、得意/不得意なく、だれでも簡単に続けられる。
◎日付が「書き込み式」だから、
タイミングを選ばず、いつからでも始められる(日記は3か月分を掲載)
◎認知症に関するお役立ちコラムも多数掲載。
●著者プロフィール
米山 公啓
1952年生まれ。作家・医学博士。専門は神経内科。1998年に聖マリアンナ医科大学内科助教授を退職。東京都あきる野市の米山医院で診療を続けながら作家活動を行っている。著作は280冊を超える。主な著作には『もの忘れを90%防ぐ法』(三笠書房)『いつも結果がついてくる人は「脳の片づけ」がうまい!』(青春出版)