サイズ神話のウソ・ホント
●内容紹介
世界の医学論文と独自アンケートから見えてくる男の悩みと、女の本音。
腟ケアブームの火付け人『ちつのトリセツ 劣化はとまる』の著者が、今度はペニスを徹底解剖。
●悩みの解決は己を知ることから。豊富なデータやイラストで、自分のサイズの相対的な位置が分かる。
●サイズ・包茎・早漏・遅漏・中イキ……。セックスの悩みに、医学でどこまで迫れるか。
●健全な性生活は、健康寿命にも関わっている!? 男性も、ほったらかしではいけません!
【内容紹介】
大には大の、小には小のやり方がある/女性は本当に大きなペニスが好きなのか?/女性が中イキするための画期的な方法/ペニスがないトランス男性はどうやってしている?/ペニスを大きくすることは可能なのか?
●著者プロフィール
原田純 (ハラダジュン) (著/文)
1954年、東京生まれ。編集者。15歳で和光学園高校中退。1980年、長女出産。1989年、径書房に入社。竹田青嗣氏に師事。現在、径書房代表取締役。著書に『ねじれた家 帰りたくない家』(講談社)、岸田秀氏との対談『親の毒 親の呪縛』(大和書房)、『ちつのトリセツ 劣化はとまる』(径書房)がある。YouTubeチャンネルは「【ちつのトリセツ】原田純」。
熊本美加 (クマモトミカ) (著/文)
東京生まれ、札幌育ち。医療ライター。男性医学の父・熊本悦明の二女。性の健康カウンセラー。大学卒業後、広告制作会社を経てフリーライターに。男女更年期、性感染症予防と啓発、性の健康についての記事を主に執筆。2019年、52歳のとき、東京・山手線の車内で心肺停止となり、救急搬送され蘇り体験をする。以来、救命救急、高次脳機能障害、リハビリについても情報発信中。著書『山手線で心配停止! アラフィフ医療ライターが伝える予兆から社会復帰までのすべて』(講談社)、『新・アダムとイヴの科学』※(KKロングセラーズ)
著書以外での執筆として『セックスにさよならは言わないで: 悩みをなくす腟ケアの手引』(径書房)『「男性医学の父」が教える 最強の体調管理 テストステロンがすべてを解決する! 』 (ダイヤモンド社)『熟年期障害 男が更年期の後に襲われる問題』 (祥伝社新書)
※熊本悦明との共著
スドウユイ (スドウユイ) (著/文)
編集者。幾つかの出版社勤務を経て、現在、径書房編集部所属。
関口由紀 (セキグチユキ) (監修)
『女性医療クリニックLUNAグループ』理事長。女性のための心と体の情報サイト『フェムゾーンラボ』社長。
1989年山形大学医学部卒業。横浜市民病院臨床研修医を経て、1991年横浜市立大学医学部泌尿器科助手。2005年に『横浜元町女性医療クリニック・LUNA』を開設。2007年横浜市立大学大学院医学部泌尿器病態学修了、現在横浜市立大学医学部客員教授。
女性並びにLGBTQ+の人たちの健康を支えるため、50歳未満を対象とした婦人科・乳腺科主体の『女性医療クリニックLUNA横浜元町』と、50歳以上を対象とした女性内科・女性泌尿器科・美容皮膚科主体の『女性医療クリニックLUNAネクストステージ』を主宰している。日本泌尿器科学会専門医・指導医、日本排尿機能学会専門医、日本性機能学会専門医、日本東洋医学会専門医・指導医、経営学修士(MBA)。日本フェムテック協会代表理事。
女性医療クリニックLUNAグループホームページ www.luna-clinic.jp
YOU TUBE るなクリニックCH 第1回https://www.youtube.com/watch?v=tIsUWVGpsbw&t=5s
フェムゾーンラボアドレス www.femzonelab.com